堺正章 次女で女優の堺小春について「うれしかった」こととは「堺という名前を…僕にとっては凄い安堵感」

[ 2024年3月12日 16:03 ]

タレントの堺正章
Photo By スポニチ

 タレントの堺正章(77)が12日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜前)にゲスト出演。次女で女優の堺小春(30)について語った。

 堺は1989年に岡田と結婚し、長女・菊乃、次女・小春をもうけるも、2001年に離婚。65歳だった11年8月に22歳年下の一般女性と3度目の結婚をしていた。

 この日父で昭和を代表する父で昭和を代表する喜劇俳優だった堺駿二さん(1968年死去)との自身が19歳だった頃の共演時の2ショットが披露されると、「そのうち僕も娘と撮ってる写真がどっかで使われるようになるといいなと思いますね」との思いを語った。

 司会の黒柳徹子が「でも小春さんはやってらっしゃるんでしょう、なんか」と振ると、堺は「今は舞台とかお芝居の方を本格的に勉強して」と説明した。

 さらに「うれしかったのはまあ“堺”という名前を継いでくれるということになったのが、僕にとっては凄い安堵(あんど)感」と目を細めた。

続きを表示

この記事のフォト

2024年3月12日のニュース