鈴木おさむ氏「まわりに“ソフト老害”の人はいますか?」問いかけが反響「真っ只中の50代です」の声も

[ 2023年11月3日 15:35 ]

放送作家の鈴木おさむ氏
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 来年3月31日をもって放送作家・脚本家としての仕事を廃業すると発表した、放送作家の鈴木おさむ氏(51)が3日、自身のX(旧ツイッター)を更新。そこでした、ある“問いかけ”が話題となっている。

 鈴木氏は「40代になり、職場で上と下の間に入りバランスを取るポジションで、自分は、上のプライドを傷つけず、下の意見をうまいことまとめたつもりでも、下の世代から見たら、その行動が老害2見えてたりするということに気づき、それをソフト老害と名付けました」(原文ママ)と投稿。

 「自分含めて。皆さんのまわりに40代のソフト老害の人いますか?もしくは自分で俺、ソフト老害かもと思う方いますか?」と問いかけた。

 これに1000件の「いいね」が送られる反響があったが、ユーザーからは「ソフト老害真っ只中の50代です」「上と下からの板挟み、中堅層が1番しんどいポジションですよね」「みんなに嫌われないなんて無理だけどね」「今、若い人でも、10年後20年後に、歳下の者に気遣われる立場になる」「職場での、人間関係は、ほんとに、難しいですよね」といったコメントが寄せられていた。

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2023年11月3日のニュース