伍代夏子 “隣の席は避けた方がいい”とお触れが回っていた演歌歌手とは「膝をスリスリする癖が…」

[ 2023年9月21日 10:16 ]

歌手の伍代夏子
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 演歌歌手の伍代夏子(61)が20日放送のBSフジ「昭和歌謡パレード」(水曜10・00)にゲスト出演。演歌歌手の忘年会を語った。

 伍代は、新人のころに参加した忘年会を振り返り「大体先輩からお触れがくるんですけど、“殿方がいるところに一緒に飲みに行くときは、(山本)譲二さんの隣は、ちょっと酔っ払ってるときは避けたほうがいいから”。そういうのがあったんですよ」と告白。

 その理由について「膝をスリスリする癖があるから」といい「私は膝を隠してたんですけど、(山本譲二の)隣しか空いてなくて、座りました。暖かかったです」と苦笑いした。

 これに、山本譲二は「やっぱ年も下だし“夏子!”って呼んでたんですよ」と弁明。「ところがある日突然、“どうやら杉良太郎さんと結婚するらしいぞ”って、それ聞いた瞬間“なっちゃん”になった」と話し、膝をなでていたことには「それはなかったことに…。というか、そこはハサミいれてください」と放送のカットを求めて周囲を笑わせた。

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2023年9月21日のニュース