白い悪魔・東野幸治に、山里亮太もうんざり?「妻をそんなふうにイジるのはあなただけですよ」

[ 2023年8月12日 11:10 ]

お笑いタレントの東野幸治
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 お笑いタレントの東野幸治(56)が11日深夜放送のABCラジオ「東野幸治のホンモノラジオ」で、南海キャンディーズ・山里亮太(46)との“夏のやりとり”について語った。

 先日、山里からお中元で梨が届き、「ほんとに久しぶりのお中元・お歳暮…山ちゃんありがとうございます」と感謝した。だが、ここからが、別名「白い悪魔」の本領発揮。「独身時代は毎度くれていたんですが、結婚してからは1回だけ、とてもおいしいトマトジュースが届けられて。それからピタッ!と、ピタッ!!と。何も届かなくなり、先輩の方から送るのも何かな…と」と経緯を説明し、そのことを共演番組で伝えたところ「明らかに山ちゃんの筆跡で梨が届いた」と報告した。

 中元・歳暮がぷっつり途切れたことについて、東野は山里に「山ちゃん、君の嫁に言うといてくれへんかな。独身時代は毎年、鹿児島から一升瓶の焼酎を送ってくれて、“おいおい肝臓潰す気か!”って言ってたけど。結婚してピタッ!って。なーんにも!何にも来なくなって早2年」などと嫌味を込めて、共演番組で呼びかけたという。

 「ネタっぽく言うてんけど、(山里に)凄い嫌な顔されて、“妻のことをそんなふうにイジるのはあなただけですよ”って言われた」と、妻で人気女優の蒼井優まで巻き込んだイジリにうんざりしたようだ。

 番組ではこの後も、東野の勝手な妄想が続き、妻がねちっこい東野と絡むことを避けるため、「こっちでやっておくから」と山里が自ら中元を手配したのでは、と想像した。梨について「実際食べたらめちゃめちゃおいしいんで、お返しせなあかんと。果物には果物の倍返しで、千疋屋の詰め合わせをドンと送らせて頂きました。恐らくですけど、いやらしい話ですけど1.2~1.3倍ぐらいの値段のものを送り返した」と、これまたねちっこくアピール。「一応中元・歳暮が再開して、僕としてはうれしかった」と、山里には面倒な儀式が復活したことに、満足げだった。

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