海原やすよ・ともこ 東京出張でもんじゃ大食いし“太客”認定「時間外でも開けてあげるよと」

[ 2023年8月4日 19:41 ]

海原やすよ ともこ
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「海原やすよ・ともこ」が4日、「中川家 ザ・ラジオショー」(金曜後1・00)にゲスト出演し、大食いにまつわるエピソードを披露した。

 関西では冠レギュラー番組を持つ人気姉妹コンビ。前日からの東京出張で、舞台にも立ったといい、夜はもんじゃ焼きに舌鼓を打ったと明かした。姉のともこ(51)が「昨日はもんじゃと決めてて」と振り返ると、妹やすよ(47)も「食べた~食べた~」とご満悦の様子だった。

 ご一行は4人だったという。中川剛から「4人やったら(もんじゃを焼く回数は)3回くらいちゃうの?」と聞かれると、ともこは「まさか、まさかや」と返答。ズリ(砂肝)、アスパラ、ホタテ、イカ、バターコーンと食べたものをやすよと列挙し、「そこから初めて、もんじゃスタート」と明かした。

 もんじゃは2つのテーブルに分かれて焼いたという。「そっちのテーブル、3人で6やろ?こっちが3やから…ということで」。4人で9人前食べた上、最後はデザートまで完食したそうで、「こない食べるんやったら“今度、時間外でも開けてあげるよ”と言うてくれはった」と、店の人にも“太客”認定されたことを喜んだ。

 あまりに食べすぎたため、翌朝のおなかの具合が心配だったというが、ともこは「今、朝って目覚めてしまうやなん?ゆっくり寝ようと思っても。ゴロゴロゴロ…やて。おなかすいてた」と笑わせた。

 過去には、串揚げ店でも大食いした思い出があるという。客側がストップをかけるまで、串を揚げ続ける店だったというが、ともこは「12、13本目くらいでみんなストップ、ストップってなっていくんやけど、まだいけるのになって。もうそろそろ言おうと思って、“もうストップでいいです”って言ったら、(店員が)“あ、もう全部食材終わりました”って」と回想。結局、食べた本数は「36本」と明かし、驚かせていた。

続きを表示

2023年8月4日のニュース