JP　お笑い養成所・同期の顔ぶれが実は豪華だった！サンシャイン池崎と久々の共演で秘話続々

JP公式インスタグラム（＠metamonjp）から

　ピン芸人・サンシャイン池崎（40）とモノマネ芸人・JP（39）の“同期コンビ”が、お互いのYouTubeチャンネルでコラボを果たした。

　池崎のチャンネルでは、池崎の希望で“自宅でワイドなショー”を実現。池崎は「思ったワイドナショーと違ったけど、非常に満足しています」と充実感をにじませた。

　2人の関係について、池崎は「ワタナベコメディスクールというお笑い養成所の同期です」と説明。「ハライチ、フォーリンラブ・バービー…」と今や売れっ子の同期メンバーを明かした。

　「久しぶりに会って仕事して…こんなになってるとは。こんなにボケる人じゃなかった。男前の感じもあった」と当時とのギャップを語った池崎に対し、JPは「全然芸がブレない」と池崎の不変ぶりを称えた。「いまだに覚えてるけど、卒業式の時に社長から卒業証書をもらったのが池ちゃん」と回想し、受け取る際にもふざけまくった池崎の様子を再現。「社長の前で大丈夫かと。すげえなコイツ！と思って。厳かな場で、どんな心臓してたらあんな…」と言うと、池崎は「やっちゃった。それで俺、（ワタナベエンタテインメントに）所属できてないからね」と返し、笑わせた。

　JPは「同期の中で誰よりも一番早くテレビに出たのは俺。みんながチヤホヤしてくれて“売れた”と思ったら、すんっ！って消えた」と自虐的に語り、「ハライチは（お笑いで食べられるようになったのが）早かったよねえ」と振り返った。最初に出たテレビで披露したというモノマネ「GACKTの砲丸投げ」も披露し、池崎も爆笑だった。