内山信二 子役時代の驚きの月収 詐欺被害も告白「芸能界が長いとそういう人たちが近づいてくる」

[ 2022年3月17日 11:30 ]

タレントの内山信二
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 タレント内山信二(40)が、16日配信のABEMA「2分59秒」(水曜後9・00)に出演し、子役時代の驚きの月収を明かした。

 人間の集中力が続く2分59秒の持ち時間で、決められたテーマについてスピーチする番組で、この日は「春の詐欺撲滅SP」として、過去に詐欺被害に遭った芸能人たちが登場。内山は何度か被害に遭っているといい、「芸能界が長いと、結構そういう人たちが近づいてくることが多いんですよね」と明かした。

 子役時代は「あっぱれさんま大先生」など、数々の人気番組に出演。当時のギャラを聞かれると、「月収で言うと最高3000万ですね。10歳(の時)です」と明かし、MCの千原ジュニアは「(詐欺師が)寄ってくるわな…。10歳で月3000万稼いでたら」と驚いていた。

 当時は子供だったため、ギャラは親が管理していたという。内山は「15歳くらいまでは親が管理していて、その後は自分でやったんですけど、それまで親が散財していましたので、まったく残っていなかったです」とぶっちゃけていた。

 ちなみに、この日明かした詐欺被害は2件とも、飲食店で声を掛けてきた小太りの男性に持ちかけられた投資話に乗り、金をだまし取られたというものだった。

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2022年3月17日のニュース