神田愛花 夫の日村を“調教”したルール「味あるからやめなって」 変わった趣向が山のように…

[ 2022年3月1日 21:54 ]

フリーアナウンサーの神田愛花
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 フリーアナウンサーの神田愛花(41)が、1日放送のMBSラジオ「メッセンジャー黒田のチラシダス」(火曜後6・00)に出演。夫であるお笑いコンビ「バナナマン」の日村勇紀(49)を“調教”したというマイルールを明かした。

 「目玉焼きは毎朝必ずつくる」と話した神田だが、その楽しみ方は、かなり独特。「目玉焼きの左側半分を、黄身の左端から削除するんです。それで右側の黄身の部分をきれいにくり抜くんです。そしたら、イカの被り物みたいになるんです」。思わず、番組MCのお笑いコンビ「メッセンジャー」黒田有が「何言うてんの」とツッコんだ趣向だが、神田は悪びれもせず「それを毎朝、写メに撮って保存しています。同じ形には2度とならないじゃないですか、目玉焼きって」と告白。自身のSNSなどには載せず「保存しています」という話に、黒田は「変わってるな」とポツリ。MBSの亀井希生アナウンサーも「ちょっと変態だったりしますかね」と薄ら笑いを浮かべた。

 ただ、それだけではなかった。目玉焼きに何をかけるかの話になると、黒田は「絶対にウスターソース」と一言。「えっ? 目玉焼きにですか?」と首を傾げた神田は、なんと「無味!(塩コショウも)しないです。黄身と白身、味ありますよ」とキッパリ。黒田が「すごい舌の持ち主。自然の塩分て、そんなにないでしょ。日村くんも無味?」と尋ねると、神田は「はい。前はかけてましたけど、味あるからやめなって」と日村の味の好みも変えたことを明かした。

 さらにゆで卵についても、神田は「無味です」。塩を掛けたりしないのか、と問われると「塩の味になっちゃうじゃないですか」と疑う素振りもなかった。だが、スタジオ内がざわざわし始めると「どういうこと、どういうこと。塩分? そこで塩分摂らないといけないんですか?」と大混乱。「薄くて足りないということは?」と聞かれると、神田は「自分で足りていると思えば、足りています」と“マインドコントロール”で乗り切っていると説明した。

 朝食はだいたい「お粥と目玉焼き、ウインナー、サラダ」というセットの日村家。「お粥には明太子入れます」と神田が明かすと、黒田は「めちゃくちゃ塩分入っとるがな!」と強烈にツッコミ。亀井アナも「だいぶ、日村さんは調教されましたね」と笑っていた。

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2022年3月1日のニュース