東洋太平洋スーパーフェザー級王者・波田が4回TKO勝利「立て直したのは良かったが全然ダメでした」
プロボクシング132パウンド契約10回戦 波田大和(27=帝拳) 4回1分31秒TKO プレスコ・カルコシア(28=フィリピン) ( 2024年11月2日 後楽園ホール )

Photo By スポニチ
OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王者の波田大和が2日、後楽園ホールで行われたセミファイナルで4回TKO勝利でタイトル奪取後、初戦を白星で飾った。カルコシアに左ストレートで右目の下をカット。出血する苦しい立ち上がりとなった。その後、左右の強打で追い込むと3回には右フックでダウンを奪い、左フックで2度目のダウン。4回左右のパンチから右ストレートでTKO勝ちした。
勝った波田は「口酸っぱく言われていたのにパンチもらってペースが崩れた。反省です」とTKO勝ちにも1回に出血するパンチをもらったことに無念そう。「本当にダメ。1ラウンド目を見つめ直さないと。立て直せたのはプラスが、全然ダメでした」と後ろ向きのコメントに会場のファンからは笑い声が漏れていた。
2024年11月2日のニュース
-
日本バンタム級王者・増田が初防衛 「相手のペースに付き合ってしまった」と反省
[ 2024年11月2日 20:57 ] 格闘技
-
東洋太平洋スーパーフェザー級王者・波田が4回TKO勝利「立て直したのは良かったが全然ダメでした」
[ 2024年11月2日 20:56 ] 格闘技
-
WWEで大活躍する“レジェンド”の娘 妖艶な美脚S!「つま先まで美しい」「あなたが恋しい!」の声
[ 2024年11月2日 12:44 ] 格闘技
-
“美女レスラー”上福ゆき「今年もニット始めたよ」 ニット帽&三つ編みヘアーS!「シックな秋感じて…」
[ 2024年11月2日 12:16 ] 格闘技
-
マルティネスのIBFスーパーフライ級王座は剥奪ではなく返上 大みそかに井岡一翔と再戦と米リング誌
[ 2024年11月2日 09:04 ] 格闘技