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【ボクシング】トリプル世界戦の6選手が前日計量パス 世界戦初メイン拓真は100グラムアンダー

[ 2024年2月23日 13:26 ]

Prime Video Presents Live Boxing7 ( 2024年2月24日    東京・両国国技館 )

<トリプル世界戦計量>計量パスした井上拓(撮影・島崎 忠彦)
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 公式計量が23日、都内のホテルで行われ、WBA世界バンタム級タイトルマッチ12回戦で初防衛戦となる同級王者・井上拓真(28=大橋)は同級9位ジェルウィン・アンカハス(32=フィリピン)とともに100グラムアンダーの53・4キロだった。

 セミファイナルのWBC世界バンタム級タイトルマッチで日本男子7人目の世界3階級制覇を狙う中谷潤人(26=M・T)は200グラムアンダーの53・3キロ、アレハンドロ・サンティアゴ(28=メキシコ)は全裸で計量し53・4キロ。

 “セミセミ”では世界最速となる21戦目で4階級制覇を狙う世界スーパーフライ級1位1位の田中恒成(28=畑中)は、同級2位クリスチャン・バカセグア(26=メキシコ)とともに52・0キロでパスした。

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2024年2月23日のニュース