元キックボクサー石井武志、東日本ミニマム級新人王へ「全試合KOで優勝する」

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プロボクシングの第79回東日本新人王決勝戦(11月3日、後楽園ホール)の発表会見は6日、東京・後楽園飯店で開かれた。新型コロナウイルス感染の流行のため、発表会見が開かれるのは3年ぶりで、12階級の決勝に進出した23選手(1人欠席)が意気込みなどを語った。
ミニマム級の石井武志(22=大橋)は元キックボクサー。だが、身長1メートル56、体重は最高で54キロしかなく、キックでは「階級的に先が見えなかった」ことから、ボクシング転向を決意。キック時代に親交のあった元K-1王者で、現在はボクシングの東洋太平洋スーパーバンタム級王者の武居由樹(大橋)の紹介で大橋ジム入りした。今年5月のデビュー戦から、ここまで3戦3勝3KO。川上拳汰(20=石川立川)との決勝に向け、「全試合KOで僕が優勝する」と力強く誓った。
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