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伊沢星花「この階級の王者は私だと証明する」 RIZINスーパーアトム級参戦の8選手が計量クリア

[ 2022年7月30日 17:20 ]

<RIZIN37計量>計量パスした伊沢(左)とフォントーラ(撮影・島崎忠彦)
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 総合格闘技イベント「RIZIN.37」(31日、さいたまスーパーアリーナ)の前日計量が30日、東京都内のホテルで行われ、出場30選手全員が1回目でパスした。

 RIZINワールドGPスーパーアトム級(49キロ以下)トーナメントには8選手が参戦し、1回戦4試合が行われる。メインに登場する同級王者の伊沢星花(24=フリー)は48.50キロ、対戦相手のラーラ・フォントーラ(21=ブラジル)は48.55キロでパス。セミファイナルの元王者・浜崎朱加(40=AACC)は48.85キロ、ジェシカ・アギラー(40=メキシコ)は48.35キロ、第10試合の浅倉カンナ(24=パラエストラ松戸)は48.85キロ、パク・シウ(31=韓国)は48.95キロ、第9試合のRENA(31=SHOOTBOXING/シーザージム)とアナスタシア・スヴェッキスカ(24=ウクライナ)はともに48.85キロだった。

 伊沢は「この階級のチャンピオンは私だということを証明する。そして、RIZIN.37をしっかり締めくくりたい」と力強く宣言した。

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2022年7月30日のニュース