【RIZIN】萩原京平が堂々予告「1ラウンド決着になる」　クレベルの喫煙ポーズ批判には「ごもっとも」

「＋WEED　presents　RIZIN　LANDMARK　vol.3」出場選手インタビューで“スモーキングポーズ”を披露した萩原京平
Photo By スポニチ

　総合格闘技イベント「＋WEED　presents　RIZIN　LANDMARK　vol.3」（5月5日）の出場選手インタビューが3日、東京都内で行われ、メインのMMAルール5分3R（68.0キロ）でクレベル・コイケ（32＝ボンサイ柔術）と対戦する萩原京平（26＝SMOKER　GYM）が1ラウンド決着を予告した。

　3月の「RIZIN.34」で弥益ドミネーター聡志（team　SOS）に一本負け。その敗戦から「ここ数戦はキレいに戦おうとしていて自分らしくなかったという気付きがあった。今回は本能的に戦う。それを練習でも意識して劇的に変わった。このメンタルで試合に臨めば、すごいことが起きる。革命を起こします」と豪語した。

　クレベルが1ラウンドでバックチョークを予告したことについては「向こうが思っている通りにはいかへんぞってことで。こっちも1ラウンドKOしようと思っているので1ラウンド決着になる」と予告。一方、萩原が所属ジム名にちなんでコール時などに見せる“スモーキングポーズ”についてクレベルが「子供に良くない」と批判したことについては「ごもっともです。その通りです」と、あっさり認めていた。