MLB若手有望株ランク　1位はオリオールズ遊撃手・ホリデー　22年にドラフト全体1位指名の左の強打者

2022年のドラフトで全体1位指名されたジャクソン・ホリデー
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　大リーグ公式サイトが今季のプロスペクト（若手有望株）ランキングを発表し、全体1位にオリオールズの遊撃手ホリデーが選出された。

　ロッキーズなどで通算316本塁打のマットを父に持ち、自身も22年にドラフト全体1位指名を受けた左の強打者。昨季は1Aから3Aまで計4球団で125試合に出場し、打率・323、12本塁打と順調に成長を続けている。

　上位100位以内に入った選手の球団別最多はカブスの7人。カ軍の今永、ドジャースの山本は日本で一定のプレー経験があるため対象外だった。