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森保ジャパン 底上げへ9人最終予選初先発も「経験足りなかった」 16年ぶりオーストラリアに敗れる

 日本代表は第9戦でオーストラリアに0―1で敗れ、今予選初黒星を喫した。既にW杯出場を決めており、森保一監督(56)はDF関根大輝(22=Sランス)、MF平河悠(24=ブリストルC)、MF俵積田晃太(21=FC東京)を先発でA代表デビューさせる大胆采配。計9人が最終予選初先発で戦力の底上げを図ったが、不発に終わり、オーストラリアに09年6月以来16年ぶりに敗れた。

2025年6月6日 04:45

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