【桐生ボート 7日開幕 G1赤城雷神杯】「すーなか」は地元・毒島誠に「是が非でも優勝戦に乗って」

[ 2025年6月3日 22:43 ]

赤城雷神杯をPRする「すーなか」(撮影・大城 有生希)
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 ボートレース桐生のPR隊が3日、東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪問。7~12日に開催する開設69周年記念G1「赤城雷神杯」の魅力をアピールした。

 地元・群馬支部勢は戦力充実。江口晃生(60)、久田敏之(44)、毒島誠(41)、土屋智則(40)、金子賢志(34)、上村純一(45)、椎名豊(36)、関浩哉(30)が参戦。8人の強力ラインアップで遠征勢を迎え撃つ。茅原悠紀(37=岡山)、馬場貴也(41=滋賀)ら強豪と激しいバトルを繰り広げる。

 ポスタービジュアルに起用されたドラキリュウサポーターズの「すーなか」は「毒島選手には是が非でも優勝戦に乗ってもらいたい。桐生での調整力は抜けている。そして久田選手にも意地を見せてほしい。遠征勢では中田竜太選手(37=埼玉)、佐藤隆太郎選手(31=東京)に注目です」と声を弾ませた。

 7日に「鬼越トマホーク」のお笑いライブ、8日に「平成ノブシコブシ」のトークショー、11日には「群馬支部選手&ドラサポ参加!ナイターチャリティーオークション!」が行われるなどイベント盛りだくさん。売り上げ目標は106億円。

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