【福岡ボート　G1福岡チャンピオンC】松本純平　2番手争い制し万舟提供　好調74号機に信頼寄せる

初日5Rで2着に入った松本純平
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　ボートレース福岡の開設72周年記念「G1福岡チャンピオンカップ」が、13日に開幕した

　昨年11月10日のルーキーシリーズ第18戦、先月27日の「誰が勝っても福岡初優勝！九州プロレス杯」と当地では2節連続で優勝戦進出中の松本純平（30＝埼玉）は初日5R、5コースから大外をブン回すと、道中接戦となった次位争いを制して2番手を確保。荒れ水面の外枠で人気を落としていたこともあり、3連単は2万8860円の高配当になった。

　「水面ではっきり分からないけど、雰囲気はいい。パワーは感じます。でも、記念だし、もっと出さないと。それだけのポテンシャルのあるエンジンです」と好調74号機に信頼を寄せた。

　2日目は4号艇の3Rに1号艇の7Rとポイント加算が狙える枠番。結果を残して流れに乗りたい。