【天皇賞・秋】（3）ステラヴェローチェ　好仕上がり強調、陣営「やれることはやった」

　オールカマー6着から参戦するステラヴェローチェは金曜朝、角馬場で体を動かした。山田助手は「先週しっかり負荷をかけていい動き」と好仕上がりを強調。

　22年ドバイ遠征後に屈腱炎が判明。1年半以上の休養を経て復帰し、キャリアを重ねた。「調整はうまくいった。脚元は落ち着いているし、やれることはやった」と力を込めた。