【熊本競輪 本間正則コラム「ホンマでっか!?」】坂井洋 気持ちの弱さを猛反省、リベンジだ

[ 2024年10月5日 04:30 ]

坂井洋
Photo By スポニチ

 S級S班は山口が接触もあって二次予選で敗れたが、残りの松浦、深谷、脇本は順当に白星突破。今年のグランプリ出場が決まっている郡司も強い走りを見せている。

 二次予選7R2着の坂井洋は「BSで詰まったのに見てしまい…。気持ちが弱かった」と内容に猛反省。準決は単騎でも仕掛けて出る場面がありそうだ。

 【8R】ピリッとしない谷口が早めに仕掛ければ、3番手から志智が強襲。(7)(3)、(7)(5)流し。

 【12R】坂井が脇本よりも先に仕掛ける。(2)=(9)、(2)=(5)流し。

続きを表示

「2025 宝塚記念」特集記事

「函館スプリントS」特集記事

2024年10月5日のニュース