【新潟新馬戦】ジーティーマンV!首差でしのいだ 小栗師「クラシックを狙えたら」

[ 2024年8月11日 05:16 ]

新潟5R・2歳新馬戦を快勝したジーティーマン(右)(撮影・小田 哲也)
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 新潟5R・新馬戦(芝1800メートル)は2番人気ジーティーマン(牡=小栗、父モーリス)がV。好ダッシュで道中は2番手を追走。ゴール前で先頭に立つと、後続の追い上げを首差しのいだ。

 戸崎は「センスがあって前めにつけられたので良かった。強かったです」と回顧。小栗師は「しまいで後ろからつつかれたらちゃんとハミを取っていた。新潟の千八はクラシックを狙える馬が出ているので、この馬もクラシックを狙えたらなと思います」とうなずいた。今後は放牧に出て秋に備える予定。

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