【マリーンS】キングストンボーイ 砂路線で安定感、陣営「ポジションを取れれば楽しみ」

[ 2024年7月3日 05:08 ]

キングストンボーイ
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 函館土曜メインはダート1700メートルのオープン「マリーンS」。昨年優勝馬ペプチドナイルは今年のフェブラリーS制覇と大出世した。今年の注目はキングストンボーイ(セン6=鹿戸)だ。ダート路線に切り替えて4、5、2着。

 半兄に皐月賞馬エポカドーロがいる良血が開花してきた。千島助手は「去勢して体になじんで、そのタイミングでダートに替えたのが合っていたのでしょう。精神的にも落ち着きました。1700メートルへの短縮は問題ないし、ポジションを取れれば楽しみ」と好感触だった。

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