【芦屋ボート G1九州地区選手権】深川真二 自分のスタイル貫くのみ

[ 2024年2月6日 20:36 ]

予選ラストも自分のスタイルを貫く深川真二
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 イン屋の“真二対決”を制した。

 深川真二(49)は6号艇の3日目7Rで2コースまで前付け。インの石川真二が先マイを主張したものの、素早く差しハンドルを入れてバックで先頭に躍り出た。

 「前半は回り過ぎで起こしで鳴いていた。ペラ調整をやり直した後半は足も悪くなかったし、カカリも問題なかった。エンジンはいいと思うし、時間帯に合わせて回転調整だけ」と23号機のパワーは十分に感じている。

 得点率9位タイで迎える予選最終日は4号艇の9Rで一走入魂。進入から自分のスタイルは貫いて、日またぎの連勝と準優好枠を狙う。

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2024年2月6日のニュース