【ボートレース児島　SGオーシャンC　2日目】前年覇者の椎名豊が痛恨のF

6コースからフライングに散ってしまった椎名豊
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　昨年の尼崎オーシャンCでSGウイナーの仲間入りを果たし、今大会はディフェンディングチャンピオンとして迎えた椎名豊（34＝群馬）だが、9Rでコンマ03のスリットオーバー。戦線離脱となってしまった。前検からワースト級のエンジンに手を焼いていたが、毎レース整備を繰り返し、2日目は前半2Rでキャリアボデーを交換して3着。6号艇だった9Rはチルトを05度に上げ、キャブを交換して気配が上がっていた。それだけに痛恨のフライングとなってしまった。