【びわこボート「G2秩父宮妃記念杯」】峰竜太　「一瞬の集中力はNo.1」

3月に続く秩父宮妃記念杯連続優出を決めた峰竜太
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　5日目準優10R、2コース差しを狙った峰竜太（38＝佐賀）はインの広瀬将亨を捕らえ切れず。それでも道中では迫る山口剛を振り切り2着を確保。3月15日の当大会に続くびわこ4節連続優出を決めて、4号艇で優勝戦を迎える。「内寄りの枠にこしたことはないけど、5号艇までなら1着を狙えますよ。スタートで仕掛けられれば思い切っての捲り差しですよ」と、早くも先頭でゴールするイメージはできている。「一瞬の集中力はNo・1」と語るボート界のスーパースターは、今回と同じ青いカポックで頂点に立った4月14日のG1津71周年以来となる今年2度目の特別競走V（通算では97度目、G2以上の特別競走は24度目、G2は20年7月12日の三国全国ボートレース甲子園以来3度目）に挑戦だ。