【宝塚記念】ジャスティンパレス　距離短縮もOK　陣営「完成形に近づいている」

　天皇賞・春を制したジャスティンパレスはこの中間も順調に乗り込み、引き続き調子が良さそうだ。

　池水助手は「疲れている様子はなく、落ち着いているなかでも元気があります」と好気配を伝えた。距離短縮についても不安はなく、「長距離をこなしていますけど中距離の方がいいと思います」ときっぱり。昨秋に比べても「全体的にしっかりして体が成長しています。別馬みたいな感じ。完成形に近づいていますね」と充実ぶりに目を細めた。