【ヴィクトリアM】ララクリスティーヌ 軽快な脚さばきを披露、斉藤崇師「しまいの感じも良かった」

[ 2023年5月11日 05:24 ]

中井裕二を背にCウッドを単走で追い切るララクリスティーヌ
Photo By 提供写真

 京都牝馬Sで初タイトルを手にしたララクリスティーヌ。崩れることを知らない手堅さはG1の舞台でも魅力だ。最終追いはCWコース単走。中井(レースは菅原明)が手綱を取り直線、軽く仕掛けて6F83秒8~1F11秒2。リズム良く、軽快な脚さばきだ。斉藤崇師は「ここ目標に乗り込めました。先週(併せ馬で)しっかりやったので今朝は単走。道中、しまいの感じも良かった。G1に行くにふさわしい状態」と胸を張った。 

続きを表示

2023年5月11日のニュース