【平塚・グランプリ】戦い終えて

[ 2022年12月31日 05:26 ]

必死の形相でゴールへ向かう1着の脇本(中央・紫・9)2着は古性(中央左・白・1)3着は郡司(左端・黒・2)(撮影・篠原岳夫)
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 ▼平原康多(4着)自分の中ではスタートが全て。郡司君に勝てていれば北日本を並ばせないと思っていた。それに脇本君が凄く強かった。自分の脚力では対応できなかった。

 ▼新田祐大(6着)残り2周半からうまくいかなかった。みんなが自分のためにと頑張ってくれたのに…。悔しいです。

 ▼佐藤慎太郎(7着)自分の現状の力が分かったけど、競りを後ろで見るよりも自分で競った方がいいと思った。来年は脇本君が見た景色を見ることができるように頑張ります。

 ▼新山響平(8着)日に日に緊張しなくなって一番まともな状態だった。だいたい想定通りだったけど、みんなとの意思の疎通ができなかった。

 ▼守沢太志(失格、5着入線)松浦君一人に乱されてしまった。あんなに早く追い上げに来るとは想定してなかった。注目してもらえたのに失格で申し訳ない。

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2022年12月31日のニュース