ひろゆき氏 山本太郎代表の被災地入りに私見「ジャーナリストと考えると…公開レポートとしては有益だと」

[ 2024年1月14日 08:40 ]

「ひろゆき」こと、西村博之氏
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 実業家の西村博之(ひろゆき)氏(47)が13日、自身のSNSを更新。能登半島地震の被災地入りしたことで賛否が分かれている、れいわ新選組の山本太郎代表(49)について言及した。

 山本氏は7日に自身のX(旧ツイッター)を更新し、「能登半島に入り能登町、珠洲市をまわって、当事者の声を約二日間に渡り、様々聞きとりした」とし、「以下、総理 県知事に提案する」として、長文で4項目の対策を以下のように提言。

 さらに13日の更新では、再度、被災地入りしたとして「通常の避難所を中心にお話を伺った。本日は福祉施設についてのやりとりを記すこととする」と長文のリポートを投稿した。

 ひろゆき氏は「山本太郎さんを政治家だと考えると『400人以上の国会議員が同じパフォーマンスしたら大混乱になるから止めろ』となるけど、ジャーナリストだと考えると聞き込み調査の公開レポートとしては有益だと思ってしまうおいらでした」と自身の考えをつづった。

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