大量下血で救急搬送の水道橋博士、原因は「酒」だった 厳禁なのに「年末に…」まさかの生死さまよう事態に

[ 2024年1月2日 12:43 ]

水道橋博士
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 下部消化管出血のため緊急入院すると発表したタレント・水道橋博士(61)が2日、自身のX(旧ツイッター)を更新。原因について記した。

 水道橋博士はこの日、元日に「下血が止まらなくなった」と投稿。119番通報し、西新宿の「東京医科大学」に運ばれ、「下部消化管出血」と診断されそのまま入院となった。

 「入院二日目」を迎え、「点滴が続いているのですが意識はバッチリですね。改めて昨日は『死』の手前だったようです」と、前日の様子を回顧。「家族が迅速に119番してくれて良かった」と、家族の対応に感謝した。

 また、「原因を最初の病院の“医療ミス”のように思うような人もいるようですが違います。ボクが厳禁されている飲酒を年末にしていたのが原因です」と、今回の原因は飲酒だと分析。「あと意外なことに『キムチ納豆』にハマって毎日作って腸活に成功、毎朝硬い一本糞で快便になっていたのも直腸ポリープの除去の傷跡には良くなかったというわけです」と説明し、「まさに“禍福は糾える縄の如し”なのです。あ、病名が『下部消化管出血』、傷跡の縫い後だけに“下部は糾える糸の如し”ですかね」と締めくくった。

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