ヒロミ　かつての超人気歌手の妻と会い「あの時は本当に申し訳ない」と謝罪したワケ　「結婚式にね…」

タレントのヒロミ
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　タレントのヒロミ（58）が30日、ニッポン放送「ゴッドアフタヌーン　アッコのいいかげんに1000回」（土曜前11・00）にゲスト出演。2018年に他界した西城秀樹さん（享年63）との関わりについて語った。

　今年11月に行われたヒロミ主催の音楽フェス「八王子魂」が話題となると、アシスタントのフリーアナウンサー・垣花正は「（藤井）フミヤさんが参加されたじゃないですか。その時にコーラスを担当されたのが西城秀樹さんのご長男の木本慎之介さんですよね」と紹介。

　ヒロミは「それはたまたまバンドのドラムの人と、秀樹さんのドラム叩いてた人がいて、それで連れて来て。“じゃあじゃあじゃあ、ちょっと出ろよ出ろよ”なんて言って」出演が実現したと明かした。

　さらに「それで俺らが秀樹さんの結婚式にね、憲ちゃん（木梨憲武）と（2人で）秀樹さんに、“ねえノリ、ヒロミ、なんかやってよ”って言われて。2人で漫才をやったことがあるんですよ」とかつて西城さんの結婚式で木梨と漫才をしたことがあったと告白。

　「（コンビ名は）『天の川セブンセブン』って言って、飛天の間で、結婚式やってる時に」としたものの、「それ、ダダスベリにスベったんですよ」と苦笑した。

　「で、それ以来ね、奥様にもお会いしてなくて」とヒロミ。八王子魂には西城さんの妻も訪れたというが「“あの時は本当に申し訳ない”って言って」謝罪したと話して笑わせた。

　木本さんに関しては「カッコいい、いい男なんですよ」と言い、「（これから）彼は出てくるかもしれないですよ。本当に」と期待を寄せた。