大阪出身・菅田将暉 関西への思いぶっちゃけ 東京での関西弁にも「恥ずかしさがまだある」

[ 2023年9月14日 12:47 ]

菅田将暉
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 俳優の菅田将暉(30)が13日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」(水曜後11・00)にゲスト出演し、地元・関西への思いを明かした。

 2012年10月からスタートした同番組は今月で終了が決定。菅田は最初の出演となった2015年3月の放送からこれまで6回出演。さまざまな節目に登場しており、その“付き合い”は8年となる。この日は「すだまとTOKIO大いに語ろうスペシャル」と題し、TOKIOのメンバーと4人で語り合う形式となった。

 2017年11月の出演回に、大阪府出身だけに「東京に魂売ってない?」と質問をぶつけられたことを回想。「大阪の番組に出させていただいた時の地元のキャスターの方に結構言われたりもするんですよ。“やっぱ大阪大好きですよね!”みたいなこと言われたときに、大好きなんだけど、嫌いじゃないんだけど、その熱量では正直ない」と語った。

 「標準語でお芝居しててもいまだに関西弁を直されるんですよ。イントネーションとか」と明かし「(そういうことが)全然あるから、ちょっと恥ずかしさもまだある。関西弁使っていることが東京で…なんか」と苦笑。「普段は関西弁なんですけど、標準語で返されたときに、間違えたか!みたいな恥ずかしさがまだある。よそ者感というか…」と漏らした。

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2023年9月14日のニュース