「ミスマガジン2022」グランプリ瑚々・咲田ゆな主演映画　瑚々「末永く愛してほしい」

＜ミスマガジン映画＞舞台あいさつに登場した（左から）瑚々、咲田ゆな、麻倉瑞季、斉藤里奈、三野宮鈴、藤本沙羅、中島歩
Photo By スポニチ

　「ミスマガジン2022」でグランプリを受賞した咲田ゆな（20）と瑚々（19）ら受賞者6人が11日、都内で主演映画「さよならエリュマントス」の初日舞台あいさつを行った。

　主演は、グランプリの咲田、瑚々のほかに、「ミスヤングマガジン」の麻倉瑞季（21）、「ミス週刊少年マガジン」の斉藤里奈（22）、「読者特別賞」の三野宮鈴（19）、「審査員特別賞」の藤本沙羅（20）。同作は、社会人野球チームの解散寸前のチアリーダーが中島歩（34）演じるマネージャーの宍倉に振り回される物語。

　咲田は台本を読んだ印象について「踊りよりもセリフ量が多い」と作品の方向性に驚きを隠せなかった様子。瑚々は撮影時の様子について「部活のようだった」と振り返り、「この作品を末永く愛してほしい」と呼びかけた。

　同作は11日からシネマート新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で順次公開される。