長嶋一茂「ない好感度がもっと下がっちゃう」に羽鳥アナ「もう下がらないから大丈夫です」

長嶋一茂
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　元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂（57）が12日、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」（月～金曜前8・00）に出演。今年3月のWBCで侍ジャパンを世界一に導いた元監督の栗山英樹氏（62）の“あいさつ”にタジタジになる場面があった。

　テレビ朝日系列では、午前9時から大リーグのオールスター戦を生中継。東京のスタジオでゲスト解説を務める栗山氏は、前番組のモーニングショーにもゲスト出演した。

　番組冒頭、一茂が「本当に栗山監督の前で大変、緊張しております」と言うと、栗山氏は「カズ（一茂）に来いって言われたから来ただけです」と笑いながら返し、一茂は「ない好感度がもっと下がっちゃうんでやめてくださいよ」と苦笑い。ここで、すかさず羽鳥慎一アナウンサーが「もう下がらないから大丈夫です」と言い、スタジオは笑いに包まれていた。

　栗山氏と一茂は、現役時代はヤクルトのチームメートで、キャンプでは同部屋だった。