オリ宮城の妹・弥生　ホリプロ所属を決めた経緯は「自分がいきたいって思うところと…」

宮城弥生
Photo By スポニチ

　プロ野球オリックス・バファローズの宮城大弥投手（21）の妹・宮城弥生（17）が6日、ニッポン放送「垣花正あなたとハッピー！」（月～木曜前8・00）にゲスト出演。ホリプロに所属することを決めた経緯を明かした。

　3月のワールド・ベースボール・クラシック（WBC）で兄を応援する姿が話題となり、芸能界に入った宮城は現在大手芸能事務所「ホリプロ」に所属。所属前は複数の事務所からのオファーがあったといい「どこ（の事務所）にいくかっていうのを家族で話して、自分がいきたいって思うところと今後に繋がるためにはどこを選ぶのが自分にとってベストなのかっていうのを会議した中で、最終的に自分で決めてホリプロさんに所属したいですという風にお伝えしました」と所属を決めた経緯を明かした。

　家族会議については「お兄ちゃんは電話で参加して、大阪の方のお家でお母さんとお父さんの3人、お兄ちゃんは電話で参加してって形で会議しました」とした上で、自身の芸能界入りに対する兄の反応は「応援しているわけでもないけど、やるんだったら自分がやりたいところまでやってみたらいいんじゃない？って感じでした。どっちでもなかったです」と振り返った。

　さらに、フリーアナウンサーの垣花正から「具体的にはどのようなことをやっていきたいと思ってるんですか？」と尋ねられた宮城は「一番やりたいのは女優業、演技系の方に挑戦したいです」「（演技レッスンは）高校に入ってから通いました。高校がそういう（演技を学べる）学校です」と話した。