長嶋一茂　海外留学の魅力を力説「娘の担任は僕の事を何も知らない」　まさかの“贈り物”に感激も…

長嶋一茂
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　元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂（57）が19日放送のテレビ朝日系「ザワつく！金曜日」（金曜後6・50）に出演。海外留学している娘を持つ父親として「海外の先生の方がいい」と持論を展開した。

　2人の娘のうち1人がハワイの学校に海外留学しているという一茂は「海外の先生の方がいいですよ。ウチの娘の担任は僕の事は何も知らないんです」と有名タレントとしての“心配事”がないとアピール。

　英語がしゃべれないことから先生との“面談”では不安を感じていたものの「学校の中で面談みたいなことするのかなって緊張してたけど、裏門の所での2～3分の立ち話で終わった。その時に普通にチョコレートを1つもらった。凄くない!?先生からもらったの俺が。（あまりにフレンドリーだったので）全然気が楽になった。先生としては親の顔が見たいわけでしょ?コロナ禍になってから行ったから海外へ。まだ女房も先生とは会ってなかったし」と杞憂に終わったことを明かした。

　一方、高嶋ちさ子の息子が留学する学校の先生が“面談”するために来日することを明かすと、一茂は「ウチはZoomもやんないし、それはちゃんとしてる学校なんだよ」とコメント。続けて「ウチの先生は“バックパッカー”だからハワイから出ないんですよ。ハワイの山をトレッキングしてるから」と持論を展開。

　番組MCの「サバンナ」高橋茂雄が「だからチョコくれたんや!!」と話すと、一茂は「多分、山の中に持っていく1番大事なお菓子。最高の物をくれたんだと思う」と先生からのまさかの“贈り物”に感激していた。