塚田僚一“同い年”のダルビッシュにエール「ぼくもこの舞台の中心に」

朗読劇「セイムタイム、ネクストイヤー」の公開稽古を行ったA.B.C－Zの塚田僚一（右）と矢島舞美（撮影・糸賀日向子）
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　A.B.C―Zの塚田僚一（36）と女優の矢島舞美（31）が9日、東京・新宿の紀伊國屋ホールで朗読劇「セイムタイム、ネクストイヤー」の公開稽古を行った。

　侍ジャパンのWBC初戦を前に塚田は「僕は同い年でチームの中心のダルビッシュ有選手に頑張ってほしい」とエール。「刺激を受けます。ぼくもこの舞台の中心になりたい」と意気込んだ。

　矢島は野球経験者で「大谷（翔平）選手にやっぱり注目してます。片膝つきながらの3ランは凄かった」と語った。