かが屋・加賀翔、地元・岡山の思い出の橋で見た衝撃的な光景 太田光も驚き「何やったんだよ?」

[ 2023年3月5日 20:31 ]

「かが屋」の加賀翔(左)と、賀屋壮也
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 お笑いコンビ「かが屋」の加賀翔(29)が5日、TBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」(日曜後1・00)に生出演し、少年時代の衝撃的な思い出を明かした。

 岡山県備前市出身で、「びぜん特別観光大使」を務める加賀は、同県出身コンビ「ウエストランド」のM―1グランプリ優勝、岡山学芸館の高校サッカー選手権優勝など、岡山県が注目を浴びていることを紹介した。またプロ野球オリックス山本由伸投手、頓宮裕真捕手はともに同市出身。「由伸君と裕真とかが…歩いていたところを僕が歩いてたり」と、微妙に薄い関係性を主張し、笑わせた。

 そんな加賀は、備前のお勧めスポットを列挙した。1位に選んだのは、自身の小学校の通学路だったという岸本橋。「港があったり、工場があったり、備前焼の窯があったり、山、海、田んぼ、川、すべて見渡せる場所なんです」と、その理由を説明した。

 しかし、加賀にとってこの橋にはもう一つ、忘れられない苦い思い出があるという。「すごく思い出の詰まった場所で、小学校の時に帰っていたら、僕の横を通り過ぎたパトカーの後部座席に、僕のお父さんが乗っていて…。僕が父親を連れて行くパトカーとすれ違ったという、聖地!」と打ち明けた。

 「爆笑問題」太田光が「どうしたんだよ、親父は。何やったんだよ?」と驚いて尋ねると、加賀は「ちょっと良くないことを…。酔っ払ってちょっと、車を壊しちゃって」とぶっちゃけていた。

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2023年3月5日のニュース