紗栄子　14歳と12歳の息子の子育て“マイルール”を告白　次男は母について「ずっと応援してくれる」

紗栄子
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　タレントの紗栄子（36）が24日放送のフジテレビ系「セブンルール」（火曜後11・00）にVTR出演。現在海外に留学中の14歳と12歳の息子の子育ての“マイルール”を告白した。

　14歳で芸能界デビューしてから、現在までモデルやタレントとして活動し、インスタグラムのフォロワーは160万人を抱える。また、17歳で洋服ブランドを立ち上げてから、実業家としても多忙な日々を送っており、現在は那須ファームヴィレッジの経営者として、赤字だった牧場を再建させている。私生活では20歳でダルビッシュ有投手と結婚、08年3月に長男、10年2月に次男を出産したが12年1月に離婚している。

　VTRでは6年前から英国・ロンドンに留学中の息子たちが一時帰国。紗栄子は子供たちの顔出しこそしなかったものの、共にボウリングを楽しむ姿も公開した。ボウリングについて「よく行きます。この夏休みは週3ぐらい」と笑顔。息子たちには「いい感じ、いい感じ」「めっちゃ上手になったじゃん」「強い、本番に強い」などと一投一投、声をかけていたが「声がけは凄い意識します。うまくいったことをめっちゃ褒めるようにします。そうしたら伸びていくから。必要以上に褒めちぎる」と思いを明かした。

　「本人がやっぱり結果で判断しがちだから、私はそうじゃないところで彼らのいいところを見つけたい。それをしっかり褒めてあげたい」と紗栄子。さらにスコアに納得がいかない次男を見て、1ゲームを追加。「下の子はすっごい悔しがるから、もう1ゲームして、いい記憶のまま終わらせようとして。いい結果はどこかで出るから」とも語ると、「やればできるじゃん！凄い」と再び褒めた。

　番組では息子にもインタビューを実施。紗栄子はどんなママかと聞かれた次男は「なんて言っていいか分かんない」としながらも、「えっと、ママは、優しいお母さんで、めちゃくちゃ優しい」とコメント。紗栄子のマネジャーからは「言わされてる！」とのツッコミが入り、紗栄子も手をたたいて笑っていたが、次男はその後も「ずっと応援してくれる」と感謝の思いを口にした。