レンジローバーがテニスの4大国際大会「ウィンブルドン選手権」の公式パートナーに。大会期間中に選手やチーム、関係者の移動をサポート

伝統あるテニス国際大会をレンジローバーが初サポート

オーストラリアンオープン(メルボルン)、フレンチオープン(パリ)、USオープン(ニューヨーク)とともにテニスの国際4大大会のひとつとなっているウィンブルドン選手権(ロンドン)は、夏に開催される英国を代表するスポーツイベントで、世界中から何百万ものファンが観戦に訪れる。レンジローバーは、2024年のオフィシャル・ビークル・パートナーとして、初めてこのイベントをサポートする。
7月1日〜14日に開催する2024年大会から、これまでのジャガーからレンジローバーへとパートナーを変更することにより、JLRは、10年以上にわたってこの選手権をサポートすることになる。

最新の「レンジローバー」と「レンジローバースポーツ」のPHEVモデルをはじめとする車両は、大会期間中、会場内で充電される。最大航続距離約120kmを誇る「EVモード」を最大限活用しながら、選手、チーム、大会関係者の移動をサポートする。

レンジローバー担当マネージングディレクターのジェラルディン・インガム氏はこのように述べている。
「ウィンブルドン選手権は、世界中の何百万もの人々が観戦する、英国を象徴する文化的イベントです。この大会は、レンジローバーにとって、そのエレガントさ、洗練性、そしてモダンラグジュアリーなふたつのブランド間の相乗効果を完璧に表現する、クリエイティブなストーリーを世界中のお客様に提供する理想的な機会となります」

一方、ウィンブルドン選手権を主催するオールイングランド・テニス・クラブの会長であるデボラ・ジェバンスCBEは次のように述べている。
「今回、レンジローバーがオフィシャル・ビークル・パートナーとなっていただくことになり、JLRとの長年にわたるパートナーシップを今後も継続できることを嬉しく思います。特に、CO2排出量の少ないPHEV車両を数多く導入していただき、できるだけ多くの移動をEVモードで走行できるようにしてくださったことを高く評価しています。これは、2030年までに事業活動による排出量を実質ゼロにするという目標に向けた新たな一歩となります」
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