井上尚弥が7位!ボクシング歴代スーパースターベスト10発表　現役では唯一のランクイン

世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥
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　米興行大手のトップランクは30日、公式YouTubeで歴代グローバルスーパースターベスト10を発表し、井上は7位に入った。1位ムハマド・アリ、2位マイク・タイソン、3位フロイド・メイウェザー、4位マニー・パッキャオ、5位シュガー・レイ・レナード、6位オスカー・デラホーヤで、井上は現役では唯一のランクインとなった。

　29日にはラスベガスのトップランクジムで、前日に続いて前WBA世界バンタム級王者の弟・拓真と10ラウンドのマスボクシングやサンドバッグ打ち、ミット打ちで調整した。練習後にはジムの外でサインを求めて長蛇の列をつくった現地ファンに対応した。