京口　再起2戦目の計量パス！聖地・後楽園では5年ぶり「楽しみつつやりたい

再起2戦目に意気込む京口（左）
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　プロボクシング前WBA世界ライトフライ級スーパー王者の京口紘人（ワタナベ）が21日、都内で再起2戦目となるフライ級10回戦（後楽園ホール）の前日計量に臨み、50.7キロでパスした。

　再起戦となった5月の同級10回戦はフルマークの判定勝ち。フィリピン同級1位のジャーベン・ママとの対戦に向け「今回はKOで勝つことが大きいテーマ。」。後楽園ホールでの試合は18年9月25日以来、約5年ぶり。「後楽園の雰囲気は好きなので、楽しみつつやりたい」と意気込んだ。