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武藤敬司「燃え尽きます」とゴールに向けて意気込む 「武藤さん」など引退に関するワードがトレンド入り

[ 2022年9月7日 19:17 ]

意気込みを語る武藤(撮影・藤山 由理)
Photo By スポニチ

 プロレスリング・ノアは7日の会見で、来春での引退を発表している武藤敬司(59)の引退興行を来年2月21日に東京ドームで開催することが決まった。大会名は「KEIJI MUTO GRAND FINAL PRO―WRESTLING “LAST” LOVE~HOLD OUT~」となった。

 ノアの東京ドーム大会は05年7月以来17年7カ月ぶりの開催となる。武藤の対戦相手は未定。チケット値段は最前席となるVIP席は50万円となった。

 会見後に武藤は自身のツイッターを更新。「2023.2.21東京ドーム。ゴール無きマラソンのゴールが決まりました。プロレスラー武藤敬司、燃え尽きます」とゴールへ向けてつづった。

 ツイッターでは「武藤さん」「東京ドーム」「引退試合」など武藤の引退試合に関する言葉がトレンド入りした。プロレスファンで音楽ユニット「FUNKY MONKEY BΛBY’S」のファンキー加藤(43)も「こんな時でもしんみりさせない武藤さん最高や」と感想をつづった。

 ファンからは「武藤さんのラスト最高の形で送り出してあげましょう」「みんな東京ドームに集合」「武藤さんの引退興行は見に行くんじゃなくて参加するべき興行」「武藤さんの引退試合にふさわしい舞台」「武藤さんは東京ドームが似合う」「武藤さんの幕引きにはプロレス界で1番の舞台を用意しないとね!」などの声が上がった。

 引退試合の相手は未定だがファンの中では棚橋弘至、オカダ・カズチカ、SANADAなどの名前が上がった。

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2022年9月7日のニュース