元K―1王者・武居由樹 ボクシングデビュー戦の相手は高井一憲に決定

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元K―1ワールドGPスーパーバンタム級王者で3月11日に東京・後楽園ホールでプロボクシングデビュー戦を予定している武居由樹(24=大橋)の対戦相手が高井一憲(34=中日)に決まった。大橋ジムが17日に発表した。
武居は昨年12月にK―1王座の返上とプロボクシング転向を表明。今月8日にプロテストを受験し、即日合格でB級ライセンスを獲得した。対戦相手の高井は2017年度の中日本バンタム級新人王に輝いた左ボクサーファイターで、戦績は16戦6勝(3KO)7敗3分け。
また、同日の興行ではIBF世界スーパーライト級12位の平岡アンディ(24=大橋)が日本同級15位の木村文祐(33=加古川)と対戦するほか、日本ユース・バンタム級タイトルマッチ、同ウエルター級王座決定戦なども予定されている。
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