テビン・ファーマー 大差の判定勝利で∨3成功 無敗の挑戦者を退ける

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プロボクシングのIBF世界スーパーフェザー級タイトルマッチ12回戦は15日(日本時間16日)、米国のペンシルべニア州で行われ、王者のテビン・ファーマー(29=米国)が挑戦者で同級4位のジョノ・キャロル(26=アイルランド)を3―0(117―110、117―111、117―111)の判定で下し、3度目の防衛に成功した。
ファーマーは序盤からポイントを積み重ね、大差の判定勝利。試合後には「相手はタフだったが、しっかり準備はできていた」と胸を張った。戦績は35戦29勝(6KO)4敗1分1無効試合。一方、敗れたキャロルは初黒星となり、18戦16勝(3KO)1敗1分。「ファーマーは想像以上に強かった」と完敗を認めた。
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