阪神・高橋遙人 23年の左手首手術で残った「骨内異物」除去完了「球団には何度も手術させていただき…」

[ 2024年11月8日 13:23 ]

阪神・高橋
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 阪神は8日、高橋遙人投手(29)が「左尺骨短縮術後に対する骨内異物除去術」を終え、愛知県内の病院を退院したことを発表した。

 23年6月の左肩手術に合わせて行った手首付近の手術の際に、患部に残ったプレートなどを取り払ったと見られる。

 球団を通じ、「球団には何度も手術をさせていただき、本当に感謝しています。来シーズンしっかりチームの戦力になるために、また、ファンの皆様の期待に応えられるように、一生懸命頑張りたいと思います」とコメントした。

 高橋は今季3年ぶりに公式戦に登板し、4勝1敗だった。

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