伊東勤氏の目にはDeNA・山本祐大がどう映っているのだろうか?「立ち振る舞いが…」

[ 2024年7月11日 19:33 ]

伊東勤氏
Photo By スポニチ

 西武、ロッテの監督を歴任した伊東勤氏(61)が自身のYouTube「110チャンネル【伊東勤】」を更新。DeNAの正捕手に成長しつつある7年目・山本祐大捕手(25)について語った。

 今季はチーム捕手最多の66試合に出場。規定打席には届かないが打率も3割超とバットも好調を維持している。

 伊東氏は「いいところで打っている。状況に応じて右打ちもできる」とまず打撃での貢献を指摘した。

 捕手としての評価はどうか?

 伊東氏は「キャッチャーとして昨年結果を残して、今年一本立ちしたというか、堂々とした立ち振る舞いがチームとして落ち着いて戦っていける存在になりつつある」と解説した。

 「扇の要」と称されるように野手陣は常に捕手を見ながら守備に就いている。伊東氏の評価は山本にとってうれしいモノに違いない。

続きを表示

この記事のフォト

「長嶋茂雄」特集記事

「始球式」特集記事

2024年7月11日のニュース