ダイエット効果が台無しに…高カカオチョコの“ダメな食べ方”とは？

カカオに含まれるポリフェノールにより、ダイエットにプラスに働くと話題の「高カカオチョコレート」ですが、ダイエット効果が台無しになるダメな食べ方をご存知でしょうか？

『【高カカオチョコレートの効果】ダイエットに良い？1日何個？ 』という記事から、高カカオチョコレートのダイエットにNGな食べ方を切り出してご紹介します。

高カカオチョコレート、ダメな食べ方とは

いくらダイエットに良いと言っても、食べ過ぎはNGです。

高カカオチョコレートは、低GI食品ですが、脂質やカロリーも低いという訳ではありません。むしろ、一般的なチョコレートに比べると、脂質・カロリーともに高いのがデメリットです。

じゃあ、1日何個なら食べていいの？

食事バランスガイドを参考に、嗜好品として1日200kcal程度の量になるようにしましょう。

チョコレートの種類により異なりますが、ロッテの『カカオの恵み72％』であれば1枚24kcalなので、約8～9枚となります。

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ダイエットに良い食べ方はコレ！

ダイエット効果を期待するのであれば、食事の30分ほど前に食べるのが良いでしょう。

高カカオチョコレートに含まれる食物繊維などの作用で、食後血糖値の上昇を防ぐ「ベジファースト」と同じ効果が期待できると考えられます。

【おさらい】太りにくい食事の摂り方

• 主食（白米などを含む）は最後に食べる
• こまめに食べる、しっかり嚙む

咀嚼の回数を増やすことで、満腹感を得られます。それによって、過食を抑えられますし、消化も助けてくれるので、食べるスピードは重要です。

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※本記事はMELOSで公開された記事『【高カカオチョコレートの効果】ダイエットに良い？1日何個？注意したいデメリットも［管理栄養士監修］ 』を再編集したものです。

＜Edit：編集部＞