森保ジャパンが広島合宿スタート　MF久保とDF長友は途中から別調整

＜日本代表練習＞名波コーチ（左）と話す久保（撮影・椎名　航）
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　26年W杯北中米大会アジア2次予選シリア戦（11日・Eピース）を控える日本代表は8日、広島県内で合宿をスタートさせた。前日7日夜にミャンマーから帰国し、この日朝に広島入り。大粒の雨が降る中、約2000人のファンを前に1時間強の練習に励んだ。

　ミャンマー戦でスタメン出場したフィールド選手とMF川村拓夢（広島）、MF鈴木唯人（ブレンビー）は軽め調整。ミャンマー戦でベンチ外だったDF冨安健洋（アーセナル）はフルメニューを消化したが、MF久保建英（Rソシエダード）とDF長友佑都（FC東京）は途中から別調整となった。