【住之江ボート スポニチ杯なにわ賞】石川吉鎬 良機ゲットも温水パイプが外れて手応え微妙…

[ 2025年5月12日 20:15 ]

初下ろしから好気配の11号機とコンビを組む石川吉鎬(撮影・後藤 正志)
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 ボートレース住之江の「スポニチ杯争奪第59回なにわ賞」が、13日から開幕する。

 地元・大阪支部の石川吉鎬(48)が引いた11号機は、今節2基しか出ていないオレンジ機の一つ。

 初下ろし(3月15~20日のルーキーシリーズ第6戦)の山田丈、G1太閤賞(69周年記念、4月12~17日)の桐生順平、そして前節ラピートカップ(2~7日)の松井繁と、いずれも気配は◎。ただ今節から温水パイプが外れたことによって若干影響もあるか。

 「前節(2~7日の三国・スポニチ後援GW三国ボートフェスタ)もいいエンジンだったのに、パイプが外れてパッとしなかったし今節も…ですね。松井さんの後だけど気にしないで好きにさせてもらいます」と、まずはギアケースから調整していくつもりだ。

 初日の出番は1号艇の1Rと4号艇の8R。動きやいかに。

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