【別府競輪 岡崎兼治コラム「打鐘日記」】6Rは小柳智徳 高い身体能力生かしメキメキ成長中

[ 2024年12月15日 04:30 ]

 【6R】8月の地元佐世保で今年2回目のA級優勝を飾った小柳智徳。今回は追加斡旋だが「熊本のあともしっかり練習はやった。脚は大丈夫」と歯切れがいい。

 14年間、野球で培った高い身体能力を生かし、メキメキ力をつけている印象だ。

 準決、決勝で時折ポカもあるが予選は4月の玉野から20場所連続で連対を守っている。今期はS級点に勝負懸けでもある。

 初日予選は好枠の小柳が前受けから突っ張る可能性大。その流れなら番手・梶原恵介が付けきれる。

 大本線にはなるが(1)=(4)―(2)(3)(5)。

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